実績
コロナ禍で苦しむ若者に寄り添う、
新型コロナに関する実績や、
ボイス・アクションをはじめとした
さまざまな活動を通して、若者と共に
新たな「当たり前」をつくってきた
公明党の実績を紹介します。
コロナ関連実績
INDEX
01 介護従事者にも感謝や敬意を込めた慰労金
感染リスクがある中、医療や介護・障がい福祉サービスに従事する人の貢献に報いるため、昨年、慰労金が支給されました。
02「命を守る」パルスオキシメーター
パルスオキシメーターは、感染者の「命を守る」ツールとして各地の宿泊施設や自宅で療養する軽症者に配備が進んでいます。昨年4月、都内の感染症指定医療機関に勤める青年医師が、党青年委の議員にパルスオキシメーター配備の必要性を訴えました。すぐさま厚生労働副大臣(公明党)らと連携し、公明党の山口那津男代表も厚労省に配備を強く要請。同省は各都道府県に配備を進めるよう通達し、相談から2週間足らずで配備への道筋が付きました。
パルスオキシメーターとは
新型コロナ重症化の判断目安となる血中酸素濃度を測定する医療機器。
03コロナ収束へ ワクチン確保を後押し
新型コロナ収束の鍵を握るワクチン。希望する全ての人の接種に向けて、日本は米英の製薬会社3社から供給を受ける契約を結んでいます。海外開発品の確保へ、政府の背中を強く押したのは公明党です。
公明党は政府と製薬会社の交渉停滞が財源確保の見通しの不透明さにあることを突き止め、国会質疑で予算確保を主張。これに対し、政府は予備費の活用を明言し、一気に交渉が進みました。
04自分の国だけでなく世界の命も守る!国際枠組みへの参加を提言
先進国が自国分のワクチン確保を進める中、収束には途上国にもワクチンを行き渡らせる必要があります。公明党は、全世界に公平にワクチンを供給するための国際枠組み「COVAXファシリティー」への早期参加を促し実現しました。
05学業を断念させない!「学生支援給付金」創設
「学業を断念して夢を諦めるようなことは、絶対に防がなければならない!」
公明党は、学生たちから寄せられた窮状を基に、政府に一刻も早い支援を行うよう粘り強く何度も要請。山口代表も安倍晋三首相(当時)に早期の支援実施を直接求めました。その結果、アルバイト収入の激減で困窮する大学生らに、1人20万円または10万円が支給されています。
ひとり親や児童手当受給世帯への臨時給付
低所得のひとり親家庭への支援として、公明党は臨時特別給付金の創設を推進。対象は昨年6月分の児童扶養手当受給世帯や、コロナ禍で家計が急変した世帯などで、1世帯5万円(第2子以降1人につき3万円加算)を2回給付しました。一定の要件を満たす収入減の家庭には1世帯5万円の追加給付も行いました。
売り上げが半減した中小事業者向けの「一時支援金」
今年1~3月の売り上げが前年か前々年と比べて1カ月でも50%以上減ったことを条件に、一時支援金として中堅・中小企業など法人に最大60万円、個人事業者に同30万円を給付する。申請受付期間は今年3月8日~5月31日。
労働者を守る「休業支援金」の適用を拡大
勤務先に休むよう指示されたのに休業手当を受け取れない中小企業の労働者に支給される「休業支援金」が、大企業で働く非正規雇用の労働者にも適用されるようになりました。交代で働くシフト制や、登録型派遣などが対象。支給額は、休業前賃金の8割(日額上限1万1000円)。昨年の緊急事態宣言の影響による休業(昨年4~6月)にも同6割を補償します。
無利子・保証人不要の特例貸し付け制度で生活を下支え
休業や失業などで困窮している人のため、生活資金を無利子・保証人不要で借りられる生活福祉資金(総合支援資金、緊急小口資金)の特例貸し付けを今年3月末まで実施。生活再建に向けて最大120万円借りられる総合支援資金は、2回目の緊急事態宣言を踏まえて、さらに最大60万円を再貸し付け。一時的な資金が必要な場合の緊急小口資金(最大20万円)は、返済が一括免除になる要件として「2021年度または22年度において、借受人と世帯主が住民税非課税であると確認できた場合」と明示されました。
都議会公明党Ver.
相談から入院・療養まで体制確立
東京都発熱相談センターの開設、コロナ専用病院の設置を推進。発熱などの症状が出た場合の相談、検査、入院・療養の一貫した体制の確立を進めました。
一時宿泊施設を確保
ネットカフェで寝泊まりしながら不安定な就労に従事している人や、〝コロナ解雇〟で失業し住居を失った人を対象に、一時的な宿泊施設を提供しました。
議員報酬2割カットを継続
都議会公明党が一貫して取り組んでいるのが「身を切る改革」です。公明党の提案で、2017年には「都議会議員の報酬2割削減」「政務活動費の月額10万円減額」などが盛り込まれた条例が可決され、以来20年度まで4年間継続し、約27億円の経費を削減しました。コロナ禍で多くの都民が苦しんでいることを踏まえ、公明党は同条例の延長を共同提案。3月に〝5年連続〟となる議員報酬の削減が決定しました。
暮らしの「当たり前」となった
公明党の実績
乳幼児期(子育て期)
- 出産育児一時金を42万円まで拡充。妊婦健診14回分を公費助成
- 不妊治療への保険適用や助成措置の拡大
(ボイス・アクションで実現)
- 全ての3〜5歳児(就学前の3年間)と住民税非課税世帯の0〜2歳児を対象に、幼児教育・保育を無償化
(ボイス・アクションで実現)
- マタニティマーク、ベビーカーマークの普及
- 子どもの急病で困ったら#8000
休日や夜間に子どもの急な発熱などで困った時、医師や看護師からアドバイスを受けられる小児救急電話相談「#8000」の普及を後押し。
- 子ども医療費の負担軽減
子ども医療費の自己負担分に対する助成を拡充してきました。
青年期
- 小中学校の教科書無償配布
- 児童手当の創設・拡充
- 公立小中学校の普通教室などにエアコン設置。公立小中学校の耐震化率ほぼ100%を達成
- 奨学金の拡充。年収590万円未満の世帯を対象に昨年4月から私立高校授業料を実質無償化
(ボイス・アクションで実現) - 奨学金返済の支援策を拡充
(ボイス・アクションで実現) - 携帯電話料金の引き下げ(ボイス・アクションで実現)、番号ポータビリティー制度、SIMロック解除の義務化
- 若者の就職をサポートするジョブカフェの設置
- 新婚世帯への支援が拡充(結婚新生活支援事業)
(ボイス・アクションで実現)
- 非正規雇用の待遇改善
(ボイス・アクションで実現) - ブラック企業、ブラックバイトの撲滅(改正労働施策総合推進法など)
- 最低賃金のアップ
(ボイス・アクションで実現)
- 住宅ローン控除の延長
(ボイス・アクションで実現)
高齢期
- 白内障手術に保険適用
- AED(自動体外式除細動器)を公共施設などに設置
- 振り込め詐欺防止へ、救済法の制定を推進
- がん対策ヘピロリ菌除去に保険適用
胃がんの主な原因とされるピロリ菌の除菌に対する保険適用範囲を拡大。胃がん死者数の減少につながっています。
- 暮らしやすい街ヘバリアフリーを推進
公明党の主導で制定したバリアフリー法。点字ブロックやホームドアの整備など街全体のバリアフリーが進んでいます。
その他
- 軽減税率の導入
(ボイス・アクションで実現)
- 「食品ロス」の削減へ法整備
家庭や経済、環境にやさしい社会へ、公明党のリードで食品ロス削減推進法が制定。全国に取り組みが広がっています。
- 無料Wi-Fiを街中に整備
(ボイス・アクションで実現)
災害時の情報収集にも役立つ無料Wi-Fiの整備を推進。全国に約2.6万カ所まで整備が進んでいます。(2019年10月時点)
- ドクターヘリを全国配備へ
救命救急医療を最前線で支えるドクターヘリの導入に尽力。2022年度までに全都道府県で運航される見通しです。
- 補助犬の入店OKに
誰もが暮らしやすい"共生社会"へ、公共施設や交通機関、飲食店などに補助犬受け入れを義務付けた身体障害者補助犬法の制定をリード。
- 快適な高速道路へETC導入を推進
ETC(自動料金収受システム)の専用レーン整備などを推進。対象車の割引も実現しました。
- "政治とカネ"にメス
政治家が口利きした見返りに報酬を得ることを禁じる「あっせん利得処罰法」を実現。国民目線とかけ離れた国会議員の特権・特典の廃止も強力に推進しました。
公明党が実現します!
このように、わたしたちは常に若者の声に耳を傾けて、
豊かな暮らしの「当たり前」となる政策を実現してきました。
そして、若者と共に次の時代の「当たり前」を築くのも、わたしたちの大切な役割です。
ボイス・アクションに掲げる5つの政策は、全て実現させたい課題ばかり。
あなたの「イイネ!」や声が、時代を動かす大きなうねりとなり、
より良い未来を築いていきます。ぜひ、わたしたちに声を届けてください。
公明党が、あなたの声を政治につなげます。
あなたの“イイネ!”が
政策実現を推進!