ボイスアクション
について

ボイス・アクションは、若者の声を政治にダイレクトに反映するために、若者向けの政策を担う公明党青年委員会が主催する、政策アンケート活動です。この活動を通じて1000万人以上の若者の声を聴き、いくつもの政策が誕生しました。

2016

2016年のボイス・アクションでは、集めた声を安倍晋三首相(当時)に直接手渡し、19年10月から全面実施された幼児教育の無償化にもつながりました。

(写真:アンケートボードを見ながら若者代表と懇談する安倍首相(当時・中央)と山口那津男代表(左から2人目)、党青年委たち)

2020

2020年にはコロナ禍で苦しむ若者の声をうけ策定した、青年政策2020を菅義偉官房長官(当時)に申し入れ。介護・障がい福祉従事者への最大20万円の慰労金給付の実現や、アルバイトの収入激減で困窮する学生たちを救う「学生支援緊急給付金」が創設されました。

(写真:党青年委が菅官房長官(当時)に、若者の声をもとに練り上げた青年政策2020を提言)

2021

2021年はインターネットも活用し、行動が制限される中でも、長引くコロナ禍の影響を受けてる若者の声を聞き、青年政策として菅義偉首相(当時)に直接届けました。全国の公明党議員と連携し自治体や企業による奨学金返還支援制度を拡充。また、心の健康を自分でチェックできるアプリの開発を推進し、「心のサポーター(ここサポ)」の全国100万人規模で養成や、SNS(会員制交流サイト)事業者が悪質な投稿を自主的に削除する取り組みを進めました。

あなたと共に、
未来を拓く。

“だれもが限りない可能性を持ち、
個性を輝かせ、幸せを追求できる世の中へ”
それが1964年の結党以来、
私たちがめざす社会。

今、新型コロナウイルスとの闘いや
気候変動、貧困・格差、紛争など、
日本だけでなく、世界中の若者が
多難な時代に直面している。

政治が次代を担う若者の支えとなるべきだ。
未来を切り拓く原動力となるべきだ。

私たちは一人の声に耳を傾け
希望ある世の中を共に作り、
そして育みたい。
今、踏み出す一歩が、
よりよい明日につながると信じて。

あなたの声を政治に反映!

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